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細谷佳正さん、早見沙織さん、諏訪部順一さん、岡本信彦さん登壇「ワールドプレミア」イベントレポート公開!

遺物を巡る争いと、主人公・剛力遼河の大逆転人生が描かれる『盗掘王』。そのTVアニメが、2026年7月8日よりフジテレビ「B8station」ほかにて放送開始となります。

放送を控えた6月13日には「キャストトーク付き第1話&第2話ワールドプレミア」が開催! 本編上映後のステージに剛力遼河役の細谷佳正さん、大河原泰政役の諏訪部順一さん、呉羽昇役の岡本信彦さん、アイリーン・ホルトン役の早見沙織さんが登壇し、演技や自身のキャラクターについてはもちろん、作品にちなんだトークの数々を繰り広げました。

主人公がこれだけ説明するアニメってないんですよ

世界各地に「墓」が出現し、その墓にある「遺物」が所有者に異能力を与えることで様々なドラマが生み出される本作。ステージに登場したキャスト陣は、アフレコのエピソードや物語を彩る自身のキャラクターについてトーク。

今作はアフレコの段階で絵が完成し音楽も入っていたそうで、細谷さんは「普段のアフレコ
とは違って新鮮でした」と裏話を披露。MCが物語序盤の遼河のセリフ量の多さに言及する
と、細谷さんは「主人公が全て説明するアニメはやったことがなかったです」と話し、「モ
ノローグとセリフを一気に録っていくのが大変でした」と打ち明けました。
 
そんな遼河の雇い主であるものの、一度彼を死に追いやってしまう大河原泰政について問われた諏訪部さん。「これまで色々な作品で、主人公と敵対する役をやってきましたが、いつも『あくまで主人公目線からすると“敵”なだけで、“悪”ではありません』と言っています。しかし、この作品で担当する大河原は、『悪役』です!」と言い切り、これには会場から笑いが。演じるにあたっては「視聴者のみなさんに好かれないようにやろう」と、徹底して悪になりきったことを明かしました。
岡本さんは、当初「呉羽昇」という名前に“強キャラ感”を抱いたものの、遼河に力関係が逆転されてしまった姿に驚いたという話で笑いを誘います。彼について、作品のコミカルな面を担うキャラクターだと紹介するとともに、「視聴者目線で一緒に感情が揺れ動くようなキャラクターなので、そこを担おうと思って演じました」と、遼河をはじめとした“強キャラ”たちとは異なる役割のキャラクターであると述べました。

第1、2話ではまだまだ謎の多いアイリーン・ホルトン。早見さんは「びっくりするくらいチャーミングで、朗らかで話しやすい女性なんです。だから『聞いてた話と違うぞ』というギャップが生まれるのも物語序盤の面白いところだと思います」と語りつつ、「チャーミングな姿からもう一段階覚醒するシーンがありまして……」とただならぬキャラクターであることを匂わせました。

キャスト陣が「手に入れたい能力は?」

バラエティコーナー「盗掘クエスチョン!」では、キャスト陣が作品にちなんだ質問に答えていきます。
第一問目は「手に入れたい能力は?」。早速、細谷さんの「未来がわかる力」、早見さんの「浮きたい」、諏訪部さんの「やりたい役 ぜんぶやれる」というキャスト一同が頷くような回答が続いた中、岡本さんは「こういう時に爆笑させる答え」という切実な答えで会場の笑いを誘いました。
 
第二問目「あなたの家にある遺物とは?」では、岡本さんは自宅に鳴るラップ音を解決するために買ったという「ラップ音を止めた水晶」、早見さんは子供の頃に祖母からプレゼントされたもののまだ使えていないという「祖母のアクセサリー(からまっている)」、諏訪部さんは「10年寝かせたガリガ◯君」と思い思いの回答が。「左きき用のハサミ」と答えた細谷さんからは、左ききならではの苦労を交えたトークが飛び出しました。
キャスト陣の軽快なトークで会場の温度が高まる中、メインビジュアルと第2弾PVが公開! キャスト陣がメインビジュアルに呉羽昇がいないことに触れ、大きな笑いが起こったほか、まだまだ謎の多いキャラクターたちの活躍に期待が集まるコメントが寄せられました。
そのほかにも追加キャストや主題歌情報が紹介されたところで、最後にキャスト陣からメッセージ。

岡本さんは、本作ならではのテンポ感やバトルの臨場感を高めている細谷さんのお芝居を絶賛するとともに、「昇としてはどうにかキービジュに載れたらいいなと思っております(笑)」とにっこり。諏訪部さんも「見どころはとにかく細谷君がめっちゃ頑張っているところだと思います」と称賛し、改めて「大河原泰政、ワルです」と強調しました。
遼河の突き進む姿を通して、視聴者に「日常のモヤモヤ」を解消してほしいと呼びかけた早見さん。「アイリーンにもスカッとするシーンがいずれやってきますので、ぜひ楽しみに見ていただけると嬉しいです」とアピール。改めて「あまりないタイプの作品だと思っています」と答えた細谷さんは、「倍返しで相手を粉砕していく感じが小気味よく作られています」と本作独特の物語展開に言及し、より放送開始への期待感を高め、イベントを締めくくりました。
[取材・撮影 MoA]

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